ついにたばこに「さよなら」を告げる日がくる!

たばこの本数を減らしてみた。思い切って残ったたばこを捨てて今から禁煙をやってみた。結局止められずに挫折を繰り返したあなたにはもう一頑張りして「チャンピックス」で成功をさせましょう。

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たばこを吸うとダイエットになるは嘘。ダイエットの敵になる理由

      2016/07/11

たばこを吸うとダイエットになるという噂は聞いたことがあるのではないでしょうか。

実は嘘です。むしろ敵であり、実際、喫煙女性には肥満女性が多いことも示されています。しかし、確かに巷では喫煙により体重が減少した、逆に禁煙することで体重が増加してしまったという話はよく耳にします。

これは確かに嘘ではありません。
たばことダイエットの関係をもう少し正確にいうと、一時的には体重は減少するが、それは決して健康的なダイエットではなく不健康に痩せてしまった状態です。結果的に痩せてしまったこととダイエットは全く別と考えておいた方がいいでしょう。

たばこを吸う方が脂肪がつきやすい

長い目でみれば健康を損ない、基礎代謝、新陳代謝も落ちることでいずれは太りやすい体質になってしまうということになるでしょう。

まず、今までたばこを吸っていなかった人が喫煙を始めると、ニコチンの作用により食欲が落ちます。これはニコチンには快い感覚をもたらす効果があるためで、そのために食事をしたいという欲求が相対的に低下してしまうためです。舌で味を認識する力も衰えているために、食事をおいしいと感じなくなります。要は食事より喫煙のほうが体にとって嬉しいことと感じてしまうのです。

もちろんこれは一種の薬物依存で、単に快いと感じるだけであって実際には喜ばしいことでも何でもありません。そしてたばこを吸ってる人の方がウエストや下半身に脂肪がつきやすいという研究結果も出ています。

たばこを吸うことで体は衰えている

それは、一言でいうと先に述べたように基礎代謝、新陳代謝を落としていくことにあります。

体の筋肉量が徐々に落ちていくことになるのですが、その原因は主に2つあります。
1つは酸素の取り込みが不足することです。喫煙により肺に煙が充満することになり、結果として呼吸により十分な量の酸素が取り込めなくなります。もう1つは血流の低下により組織に十分な栄養も行き渡らなくなることです。

煙に含まれる種々の物質は動脈硬化の原因になることが分かっています。酸素も栄養も不足することで、大きな影響を受けるのは筋肉です。筋肉量が低下し、運動能力も低下していきます。代謝も衰え、長い目でみれば摂取したエネルギーを代謝で十分に消費することができない体になっていき、太りやすい体を作ってしまうということになるのです。

ですから、たばこでダイエットをしようと考えるのは禁物です。

短期的には体重が低下することはあるかもしれませんが、それは決してダイエットが成功したとは言わないのです。体はそれ以上のダメージを受けるということを忘れてはいけません。